今回ピックアップするバンドはBON JOVIです。
BON JOVIと言えば、某筋肉芸人のネタのバックに曲が使われていたり
某カップラーメンのCMでライブ映像が使われたりと
何かと耳にしたり目にしたりする機会も多いバンドだと思いますが
何にせよ、おっさんバンドなので世代ではない方々の為に
ご紹介しておきます!
今さら聞けないBON JOVI
BON JOVIはアメリカを代表するハードロックバンドの一つで
1984年のデビュー以来売れ続けて、売れまくっているモンスターバンド!
CDのトータル売り上げ枚数は1憶3千万枚にも上る
日本国民が全員BON JOVIのCD持ってる計算になる!!!
現在のメンバーは
ジョン・ボン・ジョヴィ(vo)
デヴィッド・ブライアン(key)
ティコ・トーレス(dr/per)
ヒュー・マクドナルド(b)
フィル・X(g)
なのだが、忘れてはならないのが
前ギターのリッチー・サンボラで
脱退するまではヴォーカルのジョンと二人でほとんどの楽曲を
作成していて、この二人のコンビだったからこそBON JOVIは大成できた!
ハードなのにメロディアスな楽曲
BON JOVIをジャンル分けする際にハードロックに分類されるのに
難色を示す人もいる、それはメロディがとてもメロディアスで
歌モノとしての側面も持ち合わせているからで
そこが歌謡曲に馴染みのある我々日本人にも受け入れやすい要因だと考える。
代表曲
- リヴィン・オン・ア・プレイヤー
- キープ・ザ・フェイス
- 夜明けのランナウェイ
- オールウェイズ
- アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー
- イッツ・マイ・ライフ
- ハヴ・ア・ナイス・デイ
- ジーズ・デイズ
まとめ
最近ネットでBON JOVIの情報を拾うと
ヴォーカルのジョンが全盛期より全然声が出ていない!
そんな意見が多くみられます。
もう60近いおっさんなので致し方ないと思います
本人も出てないのは重々承知だと思いますしもどかしいことでしょう
しかし、近年も来日してツアーしてくれましたし楽曲もリリースし続けてくれてます。
もうごっついお金持ってるでしょうから仕事なんかしなくていいでしょうが、それでも現役でファンに姿を見せてくれる。
その姿勢は称賛に価するもので、そんなところも日本人受けする一つの要因なのかなとも思います。
歌い続ける、それこそがBON JOVIにとっての
It’s my life
なんでしょうね!