画像引用元https://dtimes.jp/wp-content/uploads/2019/04/BM2019_Jr.png
4/17に期間限定で発売されたマックの新メニュービックマックジュニア
みんなの気持ちを代弁して言わせてもらうと
「ビックマックをジュニアにしたらただのマックちゃうんけ⁉」
という事だと思いますので、ビックマックジュニアについて調べてみました。
ビックマックとビックマックジュニアの違い
画像引用元https://mac-menu.net/wp-content/uploads/2019/04/66018d365a7f687ca7ca953a2615a94f.jpg
写真で見ると一目瞭然かと思いますが、ビックマックの方はハンバーガーの2段重ねみたいな感じで、パティ2枚に対してバンズ3枚使用しています。
対してビックマックジュニアの方は形状自体は普通のハンバーガーで、パティ1枚に対してバンス2枚の使用となってます。
そして、そのパティとバンズなんですが、通常のビックマックの1.3倍
あるそうで、サイズは小さくなっても食べ応えはかなりありそうです・・・
価格はビックマック390円に対してビックマックジュニア290円
この290円はなかなか珍しい値段で、てりやきやフィレオフィッシュ(330円)よりも安い!
普通のハンバーガーとの違い
先ほど形状は普通のハンバーガーと申し上げましたが、それでは普通のハンバーガーとはどこが違うんでしょうか?
もちの論ですが全部違います(笑)
そこはやはり「ビックマック」と名付けられてるだけあって、パティ・バンズ共にビックマック専用の物を使っています。
さらに、先ほど述べたようにそれが1.3倍!!!
身長160㎝台の小学生のような感じですね(笑)
ターゲット
マックはなぜビックだった物のジュニア版を中身を1.3倍にして販売するという手の込んだことをしてきたのでしょうか?
その答えは我々”おっさん”が代弁させていただきますが、単純にビックマック食べるのはもうしんどいからです!
おっさんや食の細い女子にとってビックマックは魅力的でこそあるものの注文をためらう存在です。
真ん中のバンズ抜いてくれたらええのになー・・って何回思ったことか
そういったところにビックマックの存在感、テイストを持ちつつも胃にやさしいマックがあったら・・・
ビックマックをジュニアにしたら何の意味もない!
そう豪語していた自分が恥ずかしいです(笑)