アルマゲドンの主題歌を歌うエアロスミス!永遠のロックキッズ

今回ご紹介するのはエアロスミス

エアロスミスというと、アルマゲドンの主題歌が

真っ先に頭に思い浮かぶと思うが、それ以外はどんなヒット曲があるのか、どんな奴らなのか

ざっくり紹介したいと思う。

今さら聞けないエアロスミス

1973年、アメリカ東海岸にて結成(当時はほとんどいなかった)

メンバーの脱退、一時離脱などはあったものの

今なおオリジナルメンバーで活動している!

メンバー

  • スティーブン・タイラー(Vo.)
  • ジョー・ペリー(Gt)
  • ブラッド・ウィットフォード(Gt)
  • トム・ハミルトン(Ba)
  • ジョーイ・クレイマー(Dr)

ほとんどの楽曲はスティーブンとジョーが手掛けている。

バンドはもちろんロックの殿堂入りを果たしているが

スティーブンとジョーの二人はソングライターの殿堂入りもしている!

先鋭的な音楽

皆さん「踊るさんま御殿」って言われたら

頭の中であの曲がながれませんか?

そうです、その曲こそがエアロスミスのヒット曲

「ウォーク・ディス・ウェイ」です!

全然古臭さ感じないと思うんですが、この曲なんと、1975年の曲なんです。

40年以上前にこんな曲作ったなんてすごくないですか⁉

そして、冒頭にも触れたアルマゲドンの「ミス・ア・シング」

ハードロックを基調としながらも、ポップで万人受けするのが

エアロスミスの楽曲の特徴だ。

まとめ

2019年現在ではもう70過ぎのおじいちゃん達なのだが

いつまでもお茶目でかっこいい!

特にスティーブンは町のオープンピアノでミス・ア・シングを

全力で熱唱したり、子供がそのまま大人になったような感があり

とても人間味があり憎めない奴です。

ファンの間では有名な”たい焼き事件”というのがあり

メンバー全員が大のたい焼き好きなエアロスミスは日本公演の際に大量にたい焼きを買って帰ったそうで、帰りの飛行機の中でそれを食べるの楽しみにしていたそうなんですが

なんと、事もあろうに誰かがそのたい焼きを全部食べてしまったそうで・・・

それにスティーブンが大激怒し、あわや解散の大ゲンカに発展した、という伝説。

実際には、ファンからもらった大量のたい焼きが普通のたい焼きと高級なたい焼きの2種類あり、たい焼き好きのスティーブンの為にメンバーは忖度して普通のたい焼きを食べ高級な方を残したのだが、スティーブンが好きなのは普通の方でちょっと拗ねた、ぐらいの事だったようだ!

いずれにせよ、こういったことが話題になっても否定するのではなくジョークとして扱ってエンターテイメントにするあたりがさすがです。

これからも生涯現役を貫いてくれることに期待したいと思います。

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