【結論】評判・口コミからわかるソフトバンク光がおすすめの人

結論、ソフトバンク光はソフトバンク・ワイモバイルユーザーと、ネット回線を乗り換えたいが、解約金が高額で困っている方におすすめな光回線です。

なぜそのように言えるのか、ソフトバンク光がおすすめできる人について、詳しく解説していきます。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザー

ソフトバンク光はソフトバンクユーザーが契約するとおうち割 光セット、ワイモバイルユーザーが契約するとおうち割 光セット（A）というセット割が適用されます。

ソフトバンクやワイモバイルユーザーは、ソフトバンク光を契約することで、ご自身だけでなく、家族のスマホ料金も安くなります。

ネット回線を乗り換えたいが、解約金が高額で困っている方

他社ネット回線からソフトバンク光に乗り換えるとき、解約金が高額で困っている方にもソフトバンク光はおすすめです。

ソフトバンク光は公式キャンペーンにて、他社で発生した違約金・撤去工事費などをソフトバンクが合計10万円まで負担してくれる［SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン］が適用できます。

他社回線の解約にあたって、かかる費用が心配な方も、ソフトバンク光であれば利用者の負担が非常に少ない状態での乗り換えが可能です。

お申し込みから特典受取までの流れ

良い評判・口コミからわかるソフトバンク光のメリット

ソフトバンク光ユーザーの口コミや評判をまとめると、ソフトバンク光には以下5つのメリットがあるとわかりました。この5つのメリットについて、それぞれ詳しく解説していきます！

①ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ代が安くなる

ソフトバンク光はソフトバンクユーザーが契約するとおうち割 光セット、ワイモバイルユーザーが契約するとおうち割 光セット（A）というセット割が適用されます。

ソフトバンクやワイモバイルユーザーは、ソフトバンク光を契約することで、ご自身だけでなく、家族のスマホ料金も安くなります。

②IPv6に対応させることで安定した高速通信ができる

ソフトバンク光の通信速度は、標準プランで最大1Gbpsです。さらにソフトバンク光のIPv6高速ハイブリッドという無料オプションを適用させることで、通信品質がアップします。

IPv6高速ハイブリッドとは、従来の接続方法であるIPv4に加え、次世代の接続方法であるIPv6でも通信できる、現在最も通信速度が高速な方式です。

IPv6高速ハイブリッドを申し込むと、オンラインゲームもプレイできる拘束した安定した通信を行うことが可能です。

■ IPv6高速ハイブリッドは無料！ただし専用の機器が必要

ソフトバンク光に限らず、インターネットは昼や夜など、ネットユーザーが多くなる時間帯に速度遅延を起こしやすいです。

これらの時間帯にネットを利用する機会が多い人は、ぜひ申し込んでおきたいサービスです。

IPv6高速ハイブリッドの申し込みは無料ですが［光BBユニットレンタル］というオプションを適用し、専用機器にて通信する必要があります。

光BBユニットはIPv6通信を行うだけでなく、WiFi接続するためにも必要な機器です。

加入しなければ有線接続でしかネットが使えないため、基本ソフトバンク光ユーザーは加入が必要なオプションと言えます。

さらに、ソフトバンク・ワイモバイルのスマホセットを適用するための条件となっています。

■ 【エリア限定】10ギガプラン

ソフトバンク光では、戸建ての一部エリア限定で、最大10Gbpsの超高速通信に対応したプランを提供しています。10ギガプランを契約すると、通信速度がより速くなるのはもちろん、複数の端末を同時に接続しても速度が安定します。

そのため、オンラインゲームや、4K・8K動画の視聴といった大容量のデータをやり取りする方や、家族で回線を利用したい方におすすめのプランです。

なお、対応エリアは以下のとおりです。10ギガプランの契約を検討している方は、お住まいの地域がソフトバンク光10ギガの対応エリアに含まれているか事前に確認しましょう。

③フレッツ光からの転用なら工事不要で開通可能！料金も安い

ソフトバンク光は、フレッツ光の回線をプロバイダとセットにして提供している、光コラボレーションというサービスです。

そのため、プロバイダ料が別途発生するフレッツ光からソフトバンク光に転用すると、料金が安くなるというメリットがあります。

また、同じ回線設備をそのまま使えるので、フレッツ光からソフトバンク光への乗り換えなら工事も不要です。

さらに、ソフトバンク光の申し込み窓口限定キャッシュバックを利用すれば、お得なキャッシュバックももらえますよ。

④他社違約金を最大10万円負担してくれる

ソフトバンク光では乗り換えユーザーに対し、他社違約金を最大10万円まで負担してくれる［SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン］を実施しています。

違約金負担キャンペーンを行っている回線はほかにもありますが、ソフトバンク光ほど高額な回線はほぼありません。

そのため、違約金がネックで乗り換えに悩んでいる人は、ソフトバンク光への乗り換えがおすすめです。

⑤キャンペーンが豊富

ソフトバンク光には、乗り換え費用の還元や毎月の利用料金の割引が受けられる、など豊富なキャンペーンが用意されています。

どのキャンペーンも、ソフトバンク光の実質料金を安くするためには見逃せないものばかりです。キャンペーンを活用することで、光回線を安く申し込むことができます。

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悪い評判・口コミからわかるソフトバンク光のデメリット

ソフトバンク光を検討している人は、メリットだけでなくデメリットもしっかり把握して、回線を契約するかどうかを決めましょう。

ソフトバンク光ユーザーの口コミや評判から出た不満の声を、デメリットとしてご紹介します。

①開通まで時間がかかる

申し込みから開通工事を行うまで、地域や予約の混み具合によって期間は異なりますが、1ヶ月ほどかかってしまう場合があります。

テレワークの関係などで、すぐにネット環境が必要という人には、開通前レンタルを利用し［WiFiルーター］や［ホームルーター］を使いましょう。

②夜間は速度が遅くなりやすい

光コラボ回線であるソフトバンク光の契約者は、同じく光コラボの他事業者と同じフレッツ光の回線設備を使用します。

しかし、大元であるフレッツ光回線は利用者が非常に多いため、夕方から夜にかけて回線が混雑する時間帯は通信速度が遅くなってしまう可能性が高いです。

ただし、ソフトバンク光には、回線混雑を回避できる、IPv6高速ハイブリッドがあります。

また、戸建ての場合、エリア内であれば、通常プランの10倍速まで対応した10ギガプランを契約することで、夕方や夜も快適な速度を維持できますよ。

③LINEMOはセット割の対象外

ソフトバンク光はソフトバンクやワイモバイルと一緒に契約すると、セット割が適用され、スマホ料金に永年割引が適用されます。

しかし、LINEMOはソフトバンクの格安プランにもかかわらず、セット割の対象外なので、ソフトバンク光と一緒に契約してもスマホ料金は安くなりません。

ただし、LINEMOはセット割が無くても3GB/990円、20GB/2,728円と、ソフトバンクやワイモバイルより安い料金でプランを提供しているので、セット割が無くてもスマホを安く利用できます。

そのため、月のデータ消費量が3GBまたは20GBに収まるなら、セット割がなくてもLINEMOへ乗り換えた方がお得でしょう。

④時間帯によってはサポートセンターにつながりづらい

回線の利用に関する問い合わせや、解約手続きを行う際に、ソフトバンク光のサポートセンターへ電話をかける必要があります。

しかし、このサポートセンターへの電話がつながりづらいという利用者の声が見受けられます。つながりやすさの状況は日によって異なりますが、問い合わせや解約手続きの際は電話がつながるまでに少々苦労するかもしれません。

公式チャットの利用方法

ソフトバンクの料金に関する評判や口コミ

ソフトバンク光の料金に対して、ユーザーはどのような口コミや評判を述べているのか、良い口コミと悪い口コミに分けて見ていきましょう。

ソフトバンクの料金に関する良い口コミ

まずは、ソフトバンク光の料金に対する良い口コミです。

おうち割 光セットおよび、おうち割 光セット（A）は、家族のうち1人でもソフトバンク光を契約すれば、割引が家族全員（最大10回線）に適用されます。

ツイート主がソフトバンク光を契約したことで、セット割の割引額がソフトバンク光の月額料金を超えたとありますので、実質無料でソフトバンク光を利用できている計算です。

ソフトバンク光から@niftyに乗り換えた結果、トータル料金はほぼ変わらなかったとツイートされています。

料金がほぼ変わらないのであれば、ソフトバンク光のような大手光回線を利用し続けたら良かったという気持ちもわかりますね。

フレッツ光からソフトバンク光に乗り換えた結果、インターネットの料金が若干高くなったものの、おうち割 光セット（A）の恩恵により、通信費のトータルは安くなったようです。

ワイモバイルユーザーの場合、ソフトバンク光を契約すると、フレッツ光では適用されなかったセット割が適用されるので、通信費を大幅に削減できますよ！

ソフトバンクの料金に関する悪い口コミ

ソフトバンク光からNURO光に乗り換えた結果、月額料金が大幅に安くなったことに驚いています。

NURO光は自社の回線設備を利用するため、提供エリアは限定的ですが、エリア内なら、戸建て5,200円、マンション2,090円～2,750円で利用可能です。

ソフトバンク光は最安の光回線ではないので、料金の安さ重視なら、ソフトバンク光と同じくおうち割 光セットを適用できるNURO光も検討してみましょう。

ソフトバンク光はIPv6高速ハイブリッドを利用するために、光BBユニットレンタル・Wi-Fiマルチパック・固定電話サービスと3つの有料オプション契約が必須です。

ソフトバンクおよびワイモバイルユーザーなら3つを毎月550円で契約できるため、セット割の割引額でオプション料金を相殺できます。しかし、他社スマホユーザーは3つのオプション料金だけで毎月2,115円もかかるので、インターネットの料金が高くなりがちです。

各有料オプションは解約できますが、解約するとIPv6ハイブリッドは利用できなくなり、ソフトバンク光の通信速度が遅くなってしまう点に要注意です。

ソフトバンク光の契約窓口によっては、キャンペーンを適用させるために多数の有料オプション契約を促してくるところもあります。

このような窓口から契約すると、この方のように気付かないうちに無駄なオプション契約を結んでいたという結果になりかねません。

ソフトバンク光の契約窓口は多数ありますので、有料オプション契約なしでキャンペーンが適用される窓口を選びましょう。

ソフトバンク光の料金は平均的で高くはない！

ソフトバンク光ユーザーの口コミや評判をまとめると、ソフトバンク光の月額料金 ■は平均的で、他社と比較しても飛び抜けて高くないことがわかりました。

ただし、NURO光のような独自回線は、ソフトバンク光のような光コラボ回線より料金が安く設定されていますので、料金の安さ重視なら独自回線を選ぶのもひとつの方法です。

ソフトバンク光と他光回線15社の料金比較

上記の表から分かるようにソフトバンク光の月額料金は、平均的と言えるでしょう。ソフトバンク光のマンションタイプに関しては、NURO光が安いですがエリアが限定的です。

エリア内の人はお得に契約できますが、エリア外の方でソフトバンク・ワイモバイルユーザーの方はソフトバンク光がセット割りを適用できるのでおすすめです。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはセット割引が適用可能

光回線は、スマホとのセット割を適用していることが多く、スマホキャリアのセット割が適用できる回線で契約するのがお得です。

ソフトバンク光はソフトバンクもしくはワイモバイルユーザーとのセット割が適用でき、スマホ代金が毎月最大1,188円も安くなります。

契約者本人だけでなく離れて暮らす家族や同居者も対象で、最大10回線まで適用可能です。

料金が高いと感じたら、不要なオプションが付いているか確認

ソフトバンク光を契約した際に、オプションを申し込んだまま放置していると月額料金がその分かかってしまいます。

不要なオプションは定期的に見直し、必要なオプションであるか精査することが大切です。

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ソフトバンク光の速度に関する評判・口コミ

ソフトバンク光の速度について、ユーザーはどのように感じているのでしょうか。ここではソフトバンク光に関する評判や口コミを、良い口コミと悪い口コミに分けてご紹介していきます。

ソフトバンク光の速度に関する良い口コミ

ソフトバンク光でIPv6高速ハイブリッドを申し込んだ方の速度計測ツイートです。この方は昼12時というゴールデンタイムにも関わらず、776Mbpsもの高速通信を利用できていますね。

さらに、Ping値も10msと低いので、ソフトバンク光なら最新のオンラインゲームもラグに悩まされず快適にプレイできることがわかります。

夜9時の速度計測ツイートです。夜9時も昼間と同じくゴールデンタイムと呼ばれ、速度低下を起こしやすい時間帯ですが、ソフトバンク光は500Mbps以上の速度をキープできています。

500Mbpsもあれば、どんなコンテンツもサクサク楽しめるので、速度に悩まされる心配はありません。

ソフトバンク光では以前から光BBユニットのレンタルを行っていますが、ルーターが古くなったときは、交換を申し込むと無料で新しい機器に変えてもらえます。

ルーターは規格が古いと十分な速度を保てませんが、このように交換サービスがあるソフトバンク光なら、安心してレンタルできます。

ソフトバンク光の速度に関する悪い口コミ

ソフトバンク光に限らず、光回線はマンションなどの集合住宅で契約する場合、建物内の配線方式によって最大速度が変わります。

ソフトバンク光の最大速度は1Gbpsですが、これは建物内の配線方式が光配線方式または、LAN配線方式だった場合に限られます。

建物内の配線方式がVDSLだと最大100Mbpsしか出ませんので、注意が必要です。

ソフトバンク光はIPv6高速ハイブリッドを申し込まなければ十分な速度を維持できません。

特に、横浜など人の多い場所や昼間などのゴールデンタイムは、光回線でもこの方のように1Mbpsを下回ることがあるため、ソフトバンク光を申し込むならIPv6高速ハイブリッドの同時申込みが必須といえます。

CAT5のLANケーブルは、最大100Mbpsの通信速度にしか対応していません。そのため、ルーターを繋いでいるケーブルがCAT5だと、最大1Gpsのソフトバンク光を契約していても実測値は遅いままです。

LANケーブルをCAT7（最大10Gbpsまで対応）に変えると速度が改善された例もあるため、ソフトバンク光の速度が遅いときは、使用しているケーブルのカテゴリを確認してみてください。

そのとき、ケーブルのカテゴリがCAT5だった場合は、最大1Gbps以上に対応したCAT5eやCAT6などのカテゴリに変更しましょう。

ソフトバンク光の速度は遅い？

ソフトバンク光の速度に関する評判や口コミを見てみると、ソフトバンク光の速度は他社光回線と同じ最大1Gbpsですが、IPv6高速ハイブリッドを利用しないと十分なスピードが出ないことがわかりました。

また、集合住宅の場合、建物内の配線方式が光配線方式でないと最大1Gbpsで利用できないため、マンションなどにお住まいの方は、事前に建物がどの配線方式を採用しているのか確認が必要です。

では、ソフトバンク光の速度は他社と比べると遅いのか、次の項目で15社の光回線と実測値（実際に利用したときの速度）を比較してみましょう。

ソフトバンク光と他社光回線15社の速度比較

実測値：みんなのネット回線速度に投稿された、直近3ヶ月平均の実測値を記載

表から分かるように、ソフトバンク光の速度はほぼ平均的です。

日常生活において、300Mbps以上あれば動画視聴やオンラインゲームなども問題なく行えるので支障はないでしょう。

ただし、ソフトバンク光の実測値は、IPv6高速ハイブリッドを利用したときの速度です。

ソフトバンク光はIPv6高速ハイブリッドを利用しなければ十分な速度を維持できないので、ソフトバンク光を検討している人は、以下でIPv6高速ハイブリッドについて十分理解しておきましょう。

速度が遅いと感じたら、IPv6高速通信を検討

IPv6接続とは、回線混雑を避けて通信できる、次世代の通信方法です。

ソフトバンク光では、光BBユニットという接続機器をレンタルすることでIPv6高速ハイブリッドが利用可能になります。IPv6接続を利用することで、夜間や休日などの混雑する時間帯でも快適な通信環境になります。

光BBユニットはIPv6通信を行うだけでなく、WiFi接続するためにも必要な機器です。

加入しなければ有線接続でしかネットが使えないため、基本ソフトバンク光ユーザーは加入が必要なオプションと言えます。

さらに、ソフトバンク・ワイモバイルのスマホセットを適用するための条件となっています。