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段ボールはどこで買う?購入場所やおすすめ通販サイトを紹介
段ボールは、コンビニや100均、ホームセンター、運送業者で購入できますが、数や希望のサイズがない場合があります。用途や枚数が決まっている場合は、段ボールメーカーの通販サイトから注文がおすすめです。小ロットから大ロットまで対応の「だんぼーる本舗」や1枚から注文可能な「モノタロウ」などのおすすめの通販サイトをピックアップ。本記事を参考にして、段ボールを注文してみましょう。
- 段ボールのサイズや種類
- 段ボールのサイズとは
- 段ボールの種類
- 用途にあわせて選ぶ段ボールの購入場所
- オンラインで段ボールを買う方法
- ダンボール専門の通販サイト
- Amazonや楽天などの通販サイト
- 実店舗で段ボールを販売している場所
- コンビニエンスストア
- 100円ショップ
- ホームセンター
- 段ボールを購入する際のポイント
- 専用の段ボールを購入するのもおすすめ
- さまざまなサイズや種類に対応するおすすめの通販サイト
- 1. 大小ロットに対応!オーダーメイドもできる「だんぼーる本舗」PR
- だんぼーる本舗の幅広い商品のラインアップ
- 公式通販サイトで会員登録するとお得
- 2. 特殊段ボールも取り扱うアース段ボール「ダンボールA(エース)」
- 3. 広告や名入れができる「ダンボールワン」
- 4. オフィス用品を扱う「アスクル」
- ダンボールを使用する用途やサイズにあわせて購入しよう
段ボールのサイズや種類
段ボールのサイズとは
段ボールのサイズは、箱の長さ、幅、深さの3つの寸法を足した”3辺寸法”の合計で表します。例えば60サイズであれば3辺寸法が60cm以内、100サイズであれば3辺寸法が100cm以内です。
段ボールは構造により分類され、片面、両面、複両面、複々両面の4種類があります。段ボールの波形部分を構成する段のことを「フルート」と呼び、フルートの形状により性能が異なります(※)。
段ボールの種類
段ボールはフルートの高さによって区別され、強度や用途によって使い分けられます。
また、段ボールの表面の紙の硬さは、Kライナー、Cライナー、Dライナーの3種類(※)わけられています。Cは古紙が含まれ、Kはバージンパルプが含まれた材質。一般的にはC5、K5、K6が多く使われています。
用途にあわせて選ぶ段ボールの購入場所
オンラインで段ボールを買う方法
段ボールはかさばり持ち運びが難しいため、まとめて購入する際にはオンラインでの購入がおすすめ。専門の通販サイトと一般的なサイトとの特徴を紹介します。
ダンボール専門の通販サイト
枚数や大きさ、柄付きのもの、プラスチック段ボールなど種類が豊富なのがダンボール専門の通販サイト。用途に合わせて選べるので、ニーズに合った段ボールが見つかるはずです。また、大量発注すると安く購入できることもあり、コスパよく発注したいときはぜひチェックしてみてください。
Amazonや楽天などの通販サイト
一般的な通販サイトで「段ボール」と検索し購入する方法もあります。無地の段ボールが主でラインナップは専門サイトよりも少ない傾向がある一方、ポイントが貯まったり送料が無料だったりと通販サイトならではの特典があるのも特徴です。
実店舗で段ボールを販売している場所
大きさや色など、段ボールの実物を確認してから購入したい際には、コンビニや100均、ホームセンターでの購入がおすすめです。
コンビニエンスストア
コンビニエンスストアで段ボールを購入する場合は、宅配業者や郵便局と提携しているコンビニを選ぶのがおすすめ。一部店舗では取り扱いがない場合もあるので事前に調べましょう。
100円ショップ
100円ショップの段ボールは、詰める荷物が小さい場合には利用しやすいですが、店舗によって取り扱う商品が異なります。希望のサイズがない場合もあるので注意しましょう。
ダイソーで販売している段ボールのサイズ(※)
60サイズ/80サイズ/A4サイズ(ゆうパック対応) |
ホームセンター
店舗の規模にもよりますが、段ボールはホームセンターでも購入可能。サイズ展開も豊富なところが多く、1枚から購入できるのがメリットです。
カインズで販売している段ボールのサイズ(※)
60サイズ/80サイズ/100サイズ/120サイズ/160サイズ |
段ボールを購入する際のポイント
グラスやワインボトルを梱包する際は段ボールに直接入れるのではなく、緩衝材を使って商品の破損を防ぐのが一般的。
身近な緩衝材としては新聞紙やタオルなどがありますが、エアクッション(ぷちぷち)や緩衝シートなどを段ボールと合わせて購入するとよいでしょう。
専用の段ボールを購入するのもおすすめ
段ボールの梱包対象によっては、専用の段ボールを購入するのも1つの方法です。ワインボトルやポスター、カトラリーに特化した段ボールなどがあるので、何を梱包するのかを決めている際にはぜひ検討してみてください。
さまざまなサイズや種類に対応するおすすめの通販サイト
1. 大小ロットに対応!オーダーメイドもできる「だんぼーる本舗」PR
「だんぼーる本舗」は、創業60年(※)の株式会社タチバナ産業が運営する日本国内製造の段ボールメーカーです。短納期で、サイズと納品数の大小に幅広く対応。用途や作業効率を考えた仕様の段ボールを提案してくれます。
オーダーメイドや中身を一度預けての梱包作業とセットアップも可能で、作業を省力でき、合理化できるのが魅力です。
だんぼーる本舗の幅広い商品のラインアップ
だんぼーる本舗は、定番のみかん箱タイプをはじめ、カラー段ボール、メール便やポスト投函箱、ダンボール家具、ダンボール雑貨に至るまで幅広い商品をラインアップ。用途も引っ越し用や事務用、こども用、など約133点(※)そろっています。
商品例
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非常用ベッド(▶︎▷▶︎おすすめ商品はこちら)
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非常用トイレ(▶︎▷▶︎おすすめ商品はこちら)
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パーテーション(▶︎▷▶︎おすすめ商品はこちら)
公式通販サイトで会員登録するとお得
Amazonや楽天、Yahooショッピングといった通販サイトに加え、ダンボールの自社ネット通販サイトから購入できます。原則送料込み(※)の販売で、関東一円で利用しやすいのがポイント。
また、会員登録をすれば、お気に入り機能といった次回からの注文が簡単になる機能や、ポイント機能などの特典がつくのも魅力の1つです。
※一部商品及び北海道・沖縄・離島等の一部地域については注文後に別途配送料の連絡あり。
2. 特殊段ボールも取り扱うアース段ボール「ダンボールA(エース)」
アース段ボールの「ダンボールA(エース)」は既製品からオーダーメイドまで幅広い段ボールを取り扱っており、1箱から購入が可能。少量ずつ同封することで、送料がお得になります。
展示台段ボールやつっぱり段ボールなどの特殊な段ボールもそろっているのが特徴。東京地域なら、当日配送や引き取りも可能となっており、利便性のよいところが魅力です。
3. 広告や名入れができる「ダンボールワン」
「ダンボールワン」は、広告や企業ロゴの名入れが可能なオリジナルダンボールを作れるのが魅力。
さらに、プチプチや発泡緩衝材といった梱包資材も豊富に取り扱っており、サイズ展開が60サイズから200サイズまでと豊富で、幅広いニーズに応じたカスタマイズが可能です。
4. オフィス用品を扱う「アスクル」
「アスクル」はオフィス用品を中心に多岐にわたる商品を扱う通販企業。WEBでダンボールのサイズオーダーやプリントが可能で、チェア用や書類保管用といった特殊なダンボールも提供しています。
注文する時間によっては当日配送も可能なのがうれしいポイントです。
ダンボールを使用する用途やサイズにあわせて購入しよう
ダンボールは、サイズや必要な数も異なるため用途によって購入する場所を選ぶとよいでしょう。サイズが小さいものや、少量でよければリアル店舗で購入可能ですが、「引っ越し用に枚数が必要」「重いものを入れるので強度のあるダンボールがよい」「展示会用の特殊なサイズがほしい」といった希望がある場合は、通販サイトがおすすめです。
ぜひ本記事を参考にしてダンボールを購入してみてください。